芸能人になりたいすべての人に捧ぐ!

芸能界ってこんなとこ!テレビや新聞では語られない部分をタレントインタビュアーがお伝えします。

誰よりも自分を知り、キャパの広さと世間の需要に応えられる、天木じゅんという芸能人。

キャパシティって言葉知っていますか?

 

wikipediaで検索してみると”保持、受け入れ、または取り込む能力を言う。”(一部引用)
との表現をされていますが、
人に対して表現するとしたら

”その人がどれだけあることに対して受け入れられるのか?”という意味合いで僕は使ってます。

 

詳しくはこちらを▼

キャパシティ - Wikipedia

 

最近、SNSで有名になり、テレビ出演が増えた芸能人にピコ太郎さんがいらっしゃいますよね。

PPAPはジャスティンビーバーさんのツイートで話題になり世界中に拡散され、そのメロディーや歌詞に多くの人の心をつかんだ結果、彼は一躍スターになりました。

 

 

そういった巷で流行っているブームにあやかろうとするのがいつの時代も芸能人です。

 

昨年だけでも

 

①有名人にあやかる売名

(関連記事:加藤紗里さんの漢字を間違え、「帰れ!」と罵られたけど土下座し、泣きながら僕はインタビューをした。 - 芸能人になりたいすべての人に捧ぐ!

 

②広島カープの優勝

 

ポケモンGO発売

 

などなど

 

ニュースとともに必死でアピール合戦をしていましたね。

 

特に若手芸能人クラスは話題作りに必死になっていることでしょう。。

(これは本当に大変だと思います)

 

 

できる芸能人とできない芸能人の差

 

話が長くなりましたが、今回もそういった目線で PPAPのブームを見ていたら
おっ!という発見があったのでご紹介しようと思います。

それがこちら▼


www.youtube.com


元仮面女子で今はグラビアアイドルとして活動中の天木じゅんちゃんの動画。

 

POOP (pen oppai  ...oppai pen) !!

 

 

衝撃の一言で、動画を3度見くらいしてしまいました。

 

 

これまでいろんな芸能人を見てきて感じるのですがやはり上に行けば行くほど

以下3つを備えられている方が多い印象を受けます。

 

 

⑴自分を知っている

どんなキャラで、どんな立ち位置にいるのかを知っている

 

⑵キャパシティが広い

できないことよりできることが多い、できなそうなことでも挑戦する

 

⑶世間の求められる需要に応えられる

ファンが何を求めているのかを把握している

 

 

 

このように細分化してみると納得いただけるのではないでしょうか。

そしてこの天木じゅんという子はこの動画でその全てを見せつけてくれました笑

 

 

普通の女性からしたら、胸の谷間にペンを入れるなんて下品!なんて思う方もいるかもしれませんが、芸能人という立場上、常識は通用しません。

むしろ常識に従う人はこの世には大勢いるので、まず芸能人にはなれないでしょう。

 

 

彼女はおそらく自分がグラビアアイドルだということは自覚しており(当たり前ですが)、自分の持てるもの(巨乳、スタイル)、そしてファンが求めているもの(驚きとエロ)を見事にこの動画で表しています。

 

この子はマーケティングブランディングが抜群にうまい子だと思います。
(もしかしたらその後ろにいる方々の知恵かもしれませんが)

 

 

トレンドに乗せてここまで完成してアピールすることができる芸能人はなかなかこれまでお会いしたことはありません。

 

芸能人を目指す方も、そうでないけど、有名になりたいと考えている方はぜひ彼女のマーケティングを参考にしてみるといいかもしれません。

 

(僕もまだ彼女には会ったことはありませんが今後インタビューしてみたいタレントの一人です。)

 

 

ではでは。